ご質問いただきました!ありがとうございます(^^)
ちゃんと考えて頂いてるから出る質問。
最高にありがとうございます!
応えさせていただきます(^_-)
◯が質問で
→が答えです。
◯お店に営業時間がある様に、子ども食堂にもオープンしてる時間帯がありますか?
→常設ではないので、オープン時間などはないです。例えば 第二火曜日の17時〜19時まで といった具合です。
◯例えば、小学校に行ってる子が放課後に集まる感じなのでしょうか?
→ そうです!そんな感じです!
〇それとも朝から?
→朝はまだ考えてないですが、登校する時におにぎり配ってみる?案はミーティングで出てました。
◯「子ども食堂」という名称から、食べ物を提供するのが前提みたいな印象を受けますが、
子供の居場所ととらえるなら、家から弁当を持っていくようなケースもあって良いのでしょうか?
→大丈夫です!孤食という問題にも対応できたらと思っています。
友だち、地域の方たちで楽しくワイワイご飯食べられたらいいですね(^^)/
◯周囲の人から、行くこと=かわいそうな子供と思われない為に…
持ち寄り大歓迎!みたいな感じがあったらどうでしょう?
→楽しそうですね!
そして運営側も助かります!(笑)
でも、よく考えると衛生面で不安が残るかもしれません。
かわいそうな子供問題についてはやってみないとわからないのですが、この子ども食堂の名前が柔らかいのでその辺りをボヤかしてくれるかなーと期待してます。
スタッフの意識統一も大事ですし、気をつけないといけないですね。
◯「スイカ持ってきた~」「お中元もらったから皆で食べよう!」みたいな感じになるかも!?
→スイカとかお中元のお菓子とか、既製品なら安心かもしれませんね。
◯表現がうまくないので悪くとらないで欲しいのですが、
本当に食べれてない子供、食べれてるけど寂しい子、学童の対象には入らないけど見守りが必要な子など様々なケースがあると思いますが、どんな感じの子供を想定されてますか?
→子どもと想定するのは中学生くらいまでかなと思ってますので、小学生をメインに考えてます。
本来なら、本当に食べれてない子どもに届けたいですが、いきなり来れるのか?って難しいと思うので、地道に運営していくしかないかなって考えてます。
子どもも、いきなり問題視されるより、安心してご飯食べてくれて、
おっちゃん、あのな…って自然と話してくれるのが理想です。
無理やり話しを聞いたりはしないつもりですから(^ ^)
最後に
子ども食堂という名前で、お子さんにごはんを無償もしくは安価で提供する試みですが、
地域交流の場所であったり、
育児に疲れたお母さんが心休める場所だったり、
ボランティアを通して多世代が交流できる場所であったり
と、
活動の定義を特定しすぎずに、雑多な受け皿になれればいいのかなって、
今の段階で私、管理人は考えています。
あくまでも子どもの貧困問題や孤食の問題を中心としての取り組みなのですが、
問題が単独で存在する訳ではないと考えていますので。
そして、本当に問題と出会った時は、
専門機関に相談したり、行政の支援を請うたり、子供に強い臨床心理士に相談したりと、
横の展開で対応していくと思います。
子ども食堂に求められてるものは、おせっかいなスクリーニング機能だと考えてます。
長くなりましたすみません(^_^;)